スクエニHD、10-12月のスマホ・PCブラウザゲーム売上は56%増の344億円と最高水準 営業益も最高更新か 『ロマサガRS』『DQウォーク』貢献
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、昨日(2月5日)に開示した第3四半期の決算で、2019年10-12月のスマホ・PCブラウザゲームの売上高が前年同期比55.7%増の344億円と、数字を開示し始めた2016年以降で最高水準になったことが明らかになった。営業利益についても数字は発表されていないが、最高水準になったものと見られる。
同社では、増収増益となった要因について、『ロマンシング サガ リ・ユニバース』と『ドラゴンクエストウォーク』が好調に推移したため、と説明している。
同社では、増収増益となった要因について、『ロマンシング サガ リ・ユニバース』と『ドラゴンクエストウォーク』が好調に推移したため、と説明している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684