KLab<3656>の第4四半期(2019年10-12月)の連結決算が営業赤字に転落したことがわかった。売上高は前年同期比で12.8%増の87億3300万円だったが、営業損益については3700万円の赤字(前年同期は10億0700万円の黒字)となった。本日(2月13日)発表した2019年12月期の決算発表で判明した。2016年1-3月以来となる。
同社では、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)』と『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』の寄与で過去2番目の売上高となったものの、既存タイトルの売上減や『スクスタ』初期プロモーション費用などの影響が出た、としている。
同社では、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)』と『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』の寄与で過去2番目の売上高となったものの、既存タイトルの売上減や『スクスタ』初期プロモーション費用などの影響が出た、としている。
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656