【ゲーム株概況(2/21)】ブロッコリーが続伸 5周年の『ぼくとドラゴン』浮上でイグニスも大幅続伸 国内証券が目標引き上げのネクソンが高値更新
2月21日の東京株式市場では、日経平均は3日ぶりに反落し、前日比92.41円安の2万3386.74円で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、3連休控えということもあり、リスク回避の売り物が先行した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ブロッコリー<2706>が続伸したほか、ガンホー<3765>やドリコム<3793>、アエリア<3758>などが買われた。また、20日にサービス開始5周年を迎え、その記念キャンペーンを開始した『ぼくとドラゴン』がApp Store売上ランキング(ゲームカテゴリー)のトップ30圏内に浮上したイグニス<3689>も大幅続伸した。
ほか、岡三証券が投資判断「強気」を継続し、目標株価を1900円から2300円に引き上げたネクソン<3659>も昨年来高値を更新した。
半面、コロプラ<3668>やAiming<3911>がさえず、前日に高値を更新したカプコン<9697>も利益確定の売り物に押された。
周辺株では、新型コロナウイルスの拡大を受けて、ピューロランドなど2施設の臨時休館を決定したサンリオ<8136>も安い。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ブロッコリー<2706>が続伸したほか、ガンホー<3765>やドリコム<3793>、アエリア<3758>などが買われた。また、20日にサービス開始5周年を迎え、その記念キャンペーンを開始した『ぼくとドラゴン』がApp Store売上ランキング(ゲームカテゴリー)のトップ30圏内に浮上したイグニス<3689>も大幅続伸した。
ほか、岡三証券が投資判断「強気」を継続し、目標株価を1900円から2300円に引き上げたネクソン<3659>も昨年来高値を更新した。
半面、コロプラ<3668>やAiming<3911>がさえず、前日に高値を更新したカプコン<9697>も利益確定の売り物に押された。
周辺株では、新型コロナウイルスの拡大を受けて、ピューロランドなど2施設の臨時休館を決定したサンリオ<8136>も安い。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659
会社情報
- 会社名
- 株式会社イグニス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 銭 錕(センコン)/代表取締役CTO 鈴木 貴明
- 決算期
- 9月