ドリコム、第4四半期は経常利益と最終利益が黒字転換となる見込み 四半期別推移のグラフも掲載

ドリコム<3793>の第4四半期(1~3月)の業績は、売上高が32億3000万円(前年同期比16.5%増)、営業利益7200万円(同43.3%減)、経常利益3600万円(前年同期6700万円の赤字)、最終利益3億1100万円(同3億4000万円の赤字)となる見通しだ。3月26日に修正した2020年3月通期の業績予想の数字に基づいて計算した(関連記事)。

四半期ごとの売上高、営業利益、経常利益、最終利益の推移は以下のとおり。

 
株式会社ドリコム
http://www.drecom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ドリコム
設立
2001年11月
代表者
代表取締役社長 内藤 裕紀
決算期
3月
直近業績
売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3793
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