セプテーニ・ホールディングス<4293>は、本日(4月28日)、2020年9月通期の連結業績予想を下方修正した。収益を170億円(前回予想190億円)、Non-GAAP営業利益12億5000万円(同25億円)、最終利益7億2000万円(同14億円)とした。従来予想からの修正率は、収益が10.5%減、営業利益が50.0%減、最終利益が48.6%減となった。
同社では、新型コロナウイルス感染症への対応として、従業員の在宅勤務やオンライン採用などを行うことで対応しており、大きな問題は出ていないものの、広告需要に3月に入って減少傾向が見られ、4月の緊急事態宣言以降、減速が本格化したという。
新型コロナウイルスの終息時期の見通しが立たない状況を踏まえると、業績への大幅な影響が見込まれるため、現状の具体的な判断材料をもとに、現在想定し得る中で最も悲観的なシナリオに修正したとのこと。
下期6ヶ月間における影響幅を、現時点では売上高ベースで計画比マイナス20%程度と想定、売上の減少に伴い収益、Non-GAAP営業利益、最終利益への影響を見込んだという。影響額は売上98億円減、収益20億円減、Non-GAAP営業利益14億円減、最終利益7億円減となる。
同社では、新型コロナウイルス感染症への対応として、従業員の在宅勤務やオンライン採用などを行うことで対応しており、大きな問題は出ていないものの、広告需要に3月に入って減少傾向が見られ、4月の緊急事態宣言以降、減速が本格化したという。
新型コロナウイルスの終息時期の見通しが立たない状況を踏まえると、業績への大幅な影響が見込まれるため、現状の具体的な判断材料をもとに、現在想定し得る中で最も悲観的なシナリオに修正したとのこと。
下期6ヶ月間における影響幅を、現時点では売上高ベースで計画比マイナス20%程度と想定、売上の減少に伴い収益、Non-GAAP営業利益、最終利益への影響を見込んだという。影響額は売上98億円減、収益20億円減、Non-GAAP営業利益14億円減、最終利益7億円減となる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社セプテーニ・ホールディングス
- 代表者
- 代表取締役 神埜 雄一
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4293