ソフトバンクグループ<9984>の2020年3月期の連結決算(IFRS)は、営業損益が1兆3646億円の赤字となった。前の期の2兆0736億円の黒字から一転して大幅な赤字となった。
ソフトバンク・ビジョン・ファンドなどSB Investment Advisersの運営するファンドの投資先の評価の引き下げが響き、損失が増えた。UberやWeWorkなど投資先の公正価値の合計が大幅に減少したという。
また、売上高は前の期比1.5%増の6兆1850億円、最終損益は9615億円の赤字(前の期は1兆4111億円の黒字)だった。
ソフトバンク・ビジョン・ファンドなどSB Investment Advisersの運営するファンドの投資先の評価の引き下げが響き、損失が増えた。UberやWeWorkなど投資先の公正価値の合計が大幅に減少したという。
また、売上高は前の期比1.5%増の6兆1850億円、最終損益は9615億円の赤字(前の期は1兆4111億円の黒字)だった。
会社情報
- 会社名
- ソフトバンクグループ株式会社
- 設立
- 1981年9月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長執行役員 孫 正義
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9984