ぴあ<4337>は、2020年3月期の連結決算を発表し、売上高1632億400万円(前の期比9.3%減)、営業利益11億400万円(同19.8%減)、経常利益11億1000万円(同17.7%減)、最終利益1億2100万円(同85.1%減)となった。
特に演劇・サッカー・映画ジャンルを中心に、チケット販売は年間を通じて当初想定通りに推移していたが、新型コロナウイルス感染症に起因する政府からの自粛要請等による興行市場の急速な収縮に伴い、第4四半期の売上高が急減。通期での売上高、営業利益、経常利益、最終利益ともに、期初予想を下回る結果となった。
また、全国規模での興行の中止・延期に伴い、チケットの払い戻し対応等に関わる特別損失を5億5400万円を計上したことも最終利益を押し下げた。
売上に貢献した主なイベントや商品は以下のとおり。
<イベント>
・プロ野球
・サッカーJリーグ
・「PIA MUSIC COMPLEX2019」
・「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL2019」
・「THE YELLOW MONKYEY」
・「ROCK IN JAPAN FES.2019」
・「UVERworld」
・「ONE OK ROCK」
・「KISS」
・「U2」
・「福山雅治」
・「Perfume」
・「WANIMA」
・「ARASHI Anniversary Tour5×20」
・「STARS ON ICE TOUR」
・「SEKAI NO OWARI」
<商品>
・「夏ぴあ」「秋ぴあ」「冬ぴあ」「春ぴあ」(首都圏版/関西版/東海版)
・「ラグビーぴあ」
・「ぴあ東京2020観戦予習ガイド」
なお、2021年3月期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症による影響を合理的に算定することが困難なことから、現時点では未定とした。
特に演劇・サッカー・映画ジャンルを中心に、チケット販売は年間を通じて当初想定通りに推移していたが、新型コロナウイルス感染症に起因する政府からの自粛要請等による興行市場の急速な収縮に伴い、第4四半期の売上高が急減。通期での売上高、営業利益、経常利益、最終利益ともに、期初予想を下回る結果となった。
また、全国規模での興行の中止・延期に伴い、チケットの払い戻し対応等に関わる特別損失を5億5400万円を計上したことも最終利益を押し下げた。
売上に貢献した主なイベントや商品は以下のとおり。
<イベント>
・プロ野球
・サッカーJリーグ
・「PIA MUSIC COMPLEX2019」
・「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL2019」
・「THE YELLOW MONKYEY」
・「ROCK IN JAPAN FES.2019」
・「UVERworld」
・「ONE OK ROCK」
・「KISS」
・「U2」
・「福山雅治」
・「Perfume」
・「WANIMA」
・「ARASHI Anniversary Tour5×20」
・「STARS ON ICE TOUR」
・「SEKAI NO OWARI」
<商品>
・「夏ぴあ」「秋ぴあ」「冬ぴあ」「春ぴあ」(首都圏版/関西版/東海版)
・「ラグビーぴあ」
・「ぴあ東京2020観戦予習ガイド」
なお、2021年3月期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症による影響を合理的に算定することが困難なことから、現時点では未定とした。