アニメ制作大手のサンライズ、20年3月期の最終利益は73.5%増の48億円 ブシロードとKLabと共同で『スクスタ』をリリース
バンダイナムコグループの大手アニメ制作会社であるサンライズの2020年3月期(第44期)の決算は、最終利益が前の期比で73.5%増の48億4800万円だったことがわかった。前の期(2019年3月期)の実績は27億9300万円だった。
同社は、バンダイナムコホールディングスのIPクリエイションユニットの主要企業の一つとして、アニメーションの企画・制作および著作権・版権の管理・運用を行っている。
ゲームアプリの開発・運営にも参画しており、この期は、ブシロード<7803>とKLab<3656>と共同で『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)』の配信を開始した。
同社は、バンダイナムコホールディングスのIPクリエイションユニットの主要企業の一つとして、アニメーションの企画・制作および著作権・版権の管理・運用を行っている。
ゲームアプリの開発・運営にも参画しており、この期は、ブシロード<7803>とKLab<3656>と共同で『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)』の配信を開始した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコフィルムワークス
- 設立
- 1976年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 浅沼 誠