KADOKAWA Contents Academy、20年3月期の最終損失は2.11億円

KADOKAWA Contents Academyの2020年3月期(第6期)の決算は、最終損失が2億1100万円と赤字幅が縮小した。前の期(2019年3月期)の実績は、最終損失が3億7900万円だった。債務超過となっている。7月13日付の「官報」に掲載された「決算公告」でわかった。

同社は、海外コンテンツ・スクール事業を展開している。新しいコンテンツを生み出す才能を日本だけではなくグローバルに求めるため、日本が持つ高水準なコンテンツ制作ノウハウを伝え、クリエイターを育成するための様々な教育活動を行なっているという。

 
株式会社KADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
設立
1954年4月
代表者
代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
決算期
3月
直近業績
売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9468
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