Cygamesは、この日(9月5日)、『Shadowverse(シャドウバース)』で、通信処理の仕組みを悪用し、対戦相手の通信途絶を目的として故意にカードを大量にプレイする行為を確認しているとし、該当行為を行うプレイヤーにアカウント停止など、予告なく厳しい措置をとる可能性があるとのアナウンスを行った。
同社では、利用規約で、不具合や仕組みを悪用し、故意に勝敗結果の操作することを禁止している(第十二条 禁止事項)。大会でも、こうした行為で勝敗結果に干渉していることを確認した場合、各大会で設定されている規則やポリシーに則って、発生させたプレイヤーに厳しい措置を行う場合があるという。
なお、Cygamesでは、ユーザーに謝罪をしつつ、注意喚起を行う一方で、こうした行為への対策を講じており、今後のアップデートで対応する、としている。
■『Shadowverse』(アプリ版)
■『Shadowverse』(PC版)
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