イマジニア、第2四半期の売上高はQonQ32%減の12.5億円、営業利益は61%減の1.7億円


イマジニア<4644>の2021年3月期の9月中間期の連結決算は、売上高31億1700万円(前年同期比54.0%増)、営業利益6億1500万円(同158.8%増)、最終利益4億1300万円(同158.6%増)と大幅増収増益となった。

Nintendo Switch向けソフト『Fit Boxing』のリピート販売が伸び、全世界累計出荷販売本数が100万本を突破したことに加えて、スマホゲーム『メダロットS』の売上が伸びた。

ただ、四半期ベースで推移を見ていくと、低下傾向にあることがみてとれる。

第2四半期(2020年7~9月)は、売上高12億5200万円(前四半期比32.8%減)、営業利益1億7100万円(同61.5%減)、最終利益1億3000万円(同54.1%減)と大幅な減収減益となり、2四半期連続で減収減益だった。
 
イマジニア株式会社
https://www.imagineer.co.jp/

会社情報

会社名
イマジニア株式会社
設立
1986年1月
代表者
代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
決算期
3月
直近業績
売上高59億600万円、営業利益3億4500万円、経常利益6億5600万円、最終利益4億1600万円(2024年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4644
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