エイベックス<7860>は、本日(11月5日)発表の9月中間決算で、アニメ関連事業の売上高が前年同期比で26.0%減の48億6400万円、営業利益が同62.0%減の1億0400万円と減収・減益となったことを明らかにした。主力の音楽部門が新型コロナの影響で大きな損失を抱えるなど厳しい状況にあるなか、減益になったとはいえ、黒字をキープした。
エイベックスのアニメ事業は、エイベックス・ピクチャーズを中心に展開しているが、減収減益となった要因について、イベント関連の売上やアニメ・映像パッケージ作品販売数が減少したため、と説明している。売上の内訳を見ると、ノンパッケージが24.1%減の32億1500万円、パッケージが20.4%減の18億6400万円だった。
エイベックスのアニメ事業は、エイベックス・ピクチャーズを中心に展開しているが、減収減益となった要因について、イベント関連の売上やアニメ・映像パッケージ作品販売数が減少したため、と説明している。売上の内訳を見ると、ノンパッケージが24.1%減の32億1500万円、パッケージが20.4%減の18億6400万円だった。
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1333億8700万円、営業利益16億3300万円、経常利益15億0600万円、最終利益9億8700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860