決算記事まとめ(2月22日~26日)…Unity、NetEase、Com2uS、coly、マイネット、KLab、サイバーエージェント、DeNAなど

2月22日~26日の「Social Game Info」に掲載された決算の記事は以下のとおり。


 
■2月22日

Unity、2020年10-12月は売上高が39%増の2.2億ドル、営業損失は0.8億ドルと赤字拡大 ゲーム業界での市場シェアは拡大

マイネット、第4四半期は4四半期連続で黒字達成 業績立て直し後の次の一手は? 新規事業AIマーケティングが急成長、スポーツ領域にも参入



DeNA、20年10-12月期はQonQで減収減益 ゲームとスポーツが季節要因で苦戦 守安氏が社長人事についてコメント




 
■23日

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■24日

KLab、20年12月通期は最高売上も第4四半期は大幅減収・赤字転落 主力タイトルが周年イベントや大型アップデートの反動減



サイバーエージェント、第1四半期はネット広告とメディア伸び過去最高売上 「順調な滑り出し」(藤田社長) ゲーム大幅減益も「一時的」と強調




 
■25日

韓国Com2uS、20年10~12月は増収・営業減益…『サマナーズウォー』が2ケタの伸びもマーケティング費用や労務など圧迫



韓国Com2uS、拡大するカジュアルゲーム市場への展開を強化 自社・他社IPを使って2021年は10タイトルをリリース予定



Gamevil、第4四半期は営業収益が22.5%減の232億ウォン、営業利益が3000万ウォン(黒字転換)



ガーラ、BORAコインを売却し仮想通貨売却益4900万円を営業外収益として計上

本日IPOのアピリッツ、2021年1月期は営業利益が31%増の1.89億円となる見通し 株価は公開価格1180円を上回る2006円で買い気配に



 
■26日

本日上場のcoly、21年1月期は売上高84%増、営業益626%増と急成長 『魔法使いの約束』は年32億円に急拡大 今後は他社IPの新作や海外展開も



マイネット、累損一掃のため47億円の減資 20年12月期は11億円の最終利益と黒字転換 財務体質の健全化、復配も視野か

NetEase、第4四半期は25%増収も営業益は1.2%増にとどまる ゲームのマーケティング費用増加 『荒野行動』は日本で引き続き好調



SANKYO、21年3月期の業績予想を下方修正 パチンコ・パチスロの販売台数低下 「パチスロ マクロス デルタ」を延期

コロプラ子会社の360Channel、2020年9月期の最終損失は1.5億円と赤字幅縮小