Apple、WWDC2021をオンラインで開催 眼鏡の意味は6月7日より


Appleは、本日(3月31日)、WWDC2021をオンラインで開催すると発表した。

WWDC21では、iOS、iPadOS、macOS、watchOS、tvOSの今後についての展望を共有するという。また気になるのは今回公開している眼鏡の画像だ。眼鏡にはアプリのアイコンが写り込んでおり、ARグラスのようにも見える。

全く新しいデバイスの発表となるのか、あるていどの触りの部分となるか、あるいは深読みしすぎARグラスではないのか、答えは6月7日に判明する。

なお、Appleのワールドワイドデベロッパリレーションズ、エンタープライズおよびエデュケーションマーケティング担当バイスプレジデント、スーザン·プレスコットは、「毎年WWDCで開発者の皆さんに集まっていただき、私たちの最新テクノロジーを学んだり、Appleのエンジニアとつながりを持っていただいたりするのを楽しみにしています。私たちは、WWDC21が史上最大かつ最高のイベントになるよう努めており、Appleの開発者の皆さんが私たちの生活、仕事、遊びを変えるアプリケーションを作り出すのを支援するために、新しいツールを提供できることをとても嬉しく思います」とコメントしている。

 
Apple(アップル)

会社情報

会社名
Apple(アップル)
企業データを見る