セプテーニHD、3月中間のNon-GAAP営業利益は103.6%増の23億円…デジタルマーケティングが拡大、電通Gとの協業も推進
セプテーニ・ホールディングス<4293>の2021年9月期の3月中間期の連結決算(IFRS)は、収益106億4200万円(前年同期比20.9%増)、Non-GAAP営業利益23億7800万円(同103.6%増)、税引前利益23億5600万円(同109.9%増)、最終利益15億8000万円(同126.9%増)と大幅増益だった。
・収益:106億4200万円(前年同期比20.9%増)
・Non-GAAP営業利益:23億7800万円(同103.6%増)
・税引前利益:23億5600万円(同109.9%増)
・最終利益:15億8000万円(同126.9%増)
主力のデジタルマーケティング事業では、消費全般のオンライン化に伴うデジタルマーケティング需要の高まりを背景とした既存案件の拡大及び新規顧客の獲得や、電通グループとの協業推進により、増収増益となった。メディアプラットフォーム事業では、増収したものの、新たな事業セグメントへの拡張に向けて一部投資が先行し、赤字幅は拡大した。
①デジタルマーケティング事業
デジタルマーケティングを中心として、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)における総合的な支援を行う事業セグメントによって構成されている。
この四半期においては、消費全般のオンライン化に伴うデジタルマーケティング需要の高まりを背景に、既存案件の拡大や新規案件の獲得、並びに電通グループとの協業が進捗した。また、海外デジタルマーケティング事業において損益が改善した。
これらの結果、収益は95億6900万円(前年同期比23.3%増)、Non-GAAP営業利益は39億7200万円(前年同期比55.3%増)となった。
②メディアプラットフォーム事業
マンガコンテンツ事業「GANMA!」、採用プラットフォーム事業「ViViViT」、社会貢献プラットフォーム事業「gooddo」、医療プラットフォーム事業「Pharmarket」、育児プラットフォーム事業「ベビフル」等の事業セグメントから構成されている。
この四半期においては、前年同期比で増収した一方、新たな事業セグメントへの拡張に向け、一部事業において投資が先行し、赤字幅が拡大した。
これらの結果、収益は12億5300万円(前年同期比3.2%増)、Non-GAAP営業損失は5億9900万円(前年同期は4億6400万円のNon-GAAP営業損失)となった。
・収益:106億4200万円(前年同期比20.9%増)
・Non-GAAP営業利益:23億7800万円(同103.6%増)
・税引前利益:23億5600万円(同109.9%増)
・最終利益:15億8000万円(同126.9%増)
主力のデジタルマーケティング事業では、消費全般のオンライン化に伴うデジタルマーケティング需要の高まりを背景とした既存案件の拡大及び新規顧客の獲得や、電通グループとの協業推進により、増収増益となった。メディアプラットフォーム事業では、増収したものの、新たな事業セグメントへの拡張に向けて一部投資が先行し、赤字幅は拡大した。
①デジタルマーケティング事業
デジタルマーケティングを中心として、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)における総合的な支援を行う事業セグメントによって構成されている。
この四半期においては、消費全般のオンライン化に伴うデジタルマーケティング需要の高まりを背景に、既存案件の拡大や新規案件の獲得、並びに電通グループとの協業が進捗した。また、海外デジタルマーケティング事業において損益が改善した。
これらの結果、収益は95億6900万円(前年同期比23.3%増)、Non-GAAP営業利益は39億7200万円(前年同期比55.3%増)となった。
②メディアプラットフォーム事業
マンガコンテンツ事業「GANMA!」、採用プラットフォーム事業「ViViViT」、社会貢献プラットフォーム事業「gooddo」、医療プラットフォーム事業「Pharmarket」、育児プラットフォーム事業「ベビフル」等の事業セグメントから構成されている。
この四半期においては、前年同期比で増収した一方、新たな事業セグメントへの拡張に向け、一部事業において投資が先行し、赤字幅が拡大した。
これらの結果、収益は12億5300万円(前年同期比3.2%増)、Non-GAAP営業損失は5億9900万円(前年同期は4億6400万円のNon-GAAP営業損失)となった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社セプテーニ・ホールディングス
- 代表者
- 代表取締役 神埜 雄一
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4293