バンナムHD、第4四半期のスマホ・PCオンラインゲームの売上が15%減の468億円 YonYで2ケタの減収は初めて
バンダイナムコホールディングス<7832>は、2021年3月期の第4四半期(1~3月)におけるネットワークコンテンツの売上高が前年同期比15.1%減の468億円だった。ネットワークコンテンツは、スマホゲームやPCオンラインゲーム、SNSで提供する「ソーシャルゲーム」で構成されており、前年同期比で2ケタのマイナスになるのは今回が初めて。
同社の決算説明資料によると、ワールドワイド展開している「DRAGON BALL」シリーズや「ワンピース」、国内の「アイドルマスター」シリーズ等の主力タイトルがユーザーに向けた継続的な施策により好調に推移した、としている。
同社の決算説明資料によると、ワールドワイド展開している「DRAGON BALL」シリーズや「ワンピース」、国内の「アイドルマスター」シリーズ等の主力タイトルがユーザーに向けた継続的な施策により好調に推移した、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832