バンナムHD、2022年3月期は新作スマホゲーム17本を投入予定 前期は5本から大幅増 家庭用は「SCARLET NEXUS」やテイルズ新作、アイマス新作など大型タイトルを用意
バンダイナムコホールディングス<7832>は、昨日(5月11日)実施した決算説明会で、2022年3月期における新作スマートフォンゲームを合計17本リリースする予定であることを明らかにした。2021年3月期は5本だった。
また、家庭用ゲームソフトの新作も増やす。「SCARLET NEXUS」(6月発売)、「テイルズ オブ アライズ」(9月発売)、「アイドルマスター スターリットシーズン」(10月発売)など大型タイトルを用意している。
2022年3月期の家庭用ゲームの新作販売本数は1700万本(前期は1385万本)、リピート販売本数は1650万本(前期は2763万本)を見込んでいるとのこと。
なお、新作タイトルの増加に伴い、開発費の償却や広告宣伝費の計上により、費用が先行する見込みとした。
また、家庭用ゲームソフトの新作も増やす。「SCARLET NEXUS」(6月発売)、「テイルズ オブ アライズ」(9月発売)、「アイドルマスター スターリットシーズン」(10月発売)など大型タイトルを用意している。
2022年3月期の家庭用ゲームの新作販売本数は1700万本(前期は1385万本)、リピート販売本数は1650万本(前期は2763万本)を見込んでいるとのこと。
なお、新作タイトルの増加に伴い、開発費の償却や広告宣伝費の計上により、費用が先行する見込みとした。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832