KLab、『スクスタ』の減損は「売上予算を大きく割り込んだため」 『ウマ娘』の影響は「客観的な情報なくコメントできない」

KLab<3656>は、この日(5月13日)開催した決算説明会(テレカン)で、減損損失を計上した『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS(スクスタ)』について、「今期(2021年12月期)に入って売上予算を大きく割り込んだことが主な要因」とコメントした。

最近のスマホゲーム会社の決算説明会で恒例になっている質問である『ウマ娘』の影響についても聞かれると、「ユーザーが移動したなど、客観的な情報が入手できていないので、影響の有無については申し上げることはできない」と述べた。

『スクスタ』については、ゲームサイクルやシステムの面でユーザーに満足してもらえていないポイントへの対応を行うため、昨年末から動いていたものの、今期に入って急激に売上が低下したという。同タイトルについては8月まで償却を行う予定だった。

また、同時に減損を発表した『テイルズ オブ クレストリア』については、『スクスタ』と状況は異なっており、減損の兆候が発生したため、と述べた。減損する金額については具体的な金額は非開示としながら、「(償却が進んでいた『スクスタ』と異なり)こちらのほうが圧倒的に大きい」という。
KLab株式会社
http://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
決算期
12月
直近業績
売上高238億9500万円、営業損益11億500万円の赤字、経常損益10億2800万円の赤字、最終損益34億6800万円の赤字(2021年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
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