カバーは、SDGs(持続可能な開発のための目標)を推進するため、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画したことを発表した。
「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」とは、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、内閣府によって設置された官民連携プラットフォームとなる。
■地方創生取り組みについて
これまで同社では、経済産業省委託事業「FUKKOツイート旅」をはじめ、ホロライブ×伊豆旅行の企画「ホロ伊豆ム」や、明利酒類(茨城県水戸市)とのオリジナル日本酒の開発など、地方創生に繋がる取り組みを実施してきた。今後もオンラインコンテンツの特性を生かした、コロナ禍における地方創生を進めていく。
▼地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
https://future-city.go.jp/platform/
会社情報
- 会社名
- カバー株式会社
- 設立
- 2016年6月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 谷郷 元昭
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高301億6600万円、営業利益55億3600万円、経常利益56億2300万円、最終利益41億3700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 5253