デジタル・メディア・ラボ、21年3月期の決算は最終利益が120.8%増の2億0965万円と大幅増益



加賀電子<8154>グループのデジタル・メディア・ラボの2021年3月期(第27期)の決算は、最終利益が前の期比で120.8%増の2億0965万円だった。前の期(2020年3月期)の実績は9496万円だった。5月20日付けの「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、コンシューマゲームソフトやスマートフォンアプリ、xRコンテンツなどゲームに関する様々なクリエイティブを提供しているほか、以下の事業を展開している。

CM、映画、テレビ番組等のCG映像コンテンツ制作
遊技機器コンテンツ制作
モーションキャプチャー事業
ライツ事業
人材派遣事業DCLの運営