Quatro A、2021年3月期の決算は最終損失7200万円と赤字幅拡大 『東方キャノンボール』は終了、『鬼滅の刃 血風剣戟ロワイアル』を開発中
Quatro Aの2021年3月期の決算は、最終損失が7200万円と赤字幅が拡大した。前の期（2020年3月期）の実績は採取損失1844万円2100万円だった。本日6月29日付の官報に掲載された決算公告で判明した。同社は、アニプレックス傘下のアプリ開発会社。「東方Project」のスマートフォン向けゲームアプリ『東方キャノンボール』を運営していたが、2020年10月14日にサービス終了した。
また、TVアニメ「鬼滅の刃」を原作とするスマートフォンゲーム『鬼滅の刃 血風剣戟ロワイアル』の開発を行っているとのこと。
