UUUM<3990>は、この日(7月14日)、2021年5月通期の決算を発表し、売上高244億8800万円(前の期比9.0%増)、営業利益8億1500万円(同17.9%減)、経常利益8億5500万円(同8.3%減)、最終利益5億4900万円(同53.0%増)だった。
・売上高:244億8800万円(同9.0%増)
・営業利益:8億1500万円(同17.9%減)
・経常利益:8億5500万円(同8.3%減)
・最終利益:5億4900万円(同53.0%増)
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、広告主による広告出稿金額の減少やイベント自粛などの影響を受けたものの、業務提携含めたチャンネル数拡大によりアドセンス収入が拡大し、複合的な提案を積極的に進めたことにより国内外における広告事業の収入も拡大した。
ただ、人件費や戦略投資および地代家賃を中心とした販管費が増加したため、営業利益と経常利益は減益となった。最終利益がプラスになったが、前期に計上した投資有価証券評価損等の特別損失がこの期は計上されていないため。
続く2022年5月期は、売上高245億円(-)、営業利益8億3000万円(同1.7%増)、経常利益8億2000万円(同4.1%減)、最終利益4億7000万円(同14.4%減)を見込む。
・売上高:245億円(-)
・営業利益:8億3000万円(同1.7%増)
・経常利益:8億2000万円(同4.1%減)
・最終利益:4億7000万円(同14.4%減)
・売上高:244億8800万円(同9.0%増)
・営業利益:8億1500万円(同17.9%減)
・経常利益:8億5500万円(同8.3%減)
・最終利益:5億4900万円(同53.0%増)
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、広告主による広告出稿金額の減少やイベント自粛などの影響を受けたものの、業務提携含めたチャンネル数拡大によりアドセンス収入が拡大し、複合的な提案を積極的に進めたことにより国内外における広告事業の収入も拡大した。
ただ、人件費や戦略投資および地代家賃を中心とした販管費が増加したため、営業利益と経常利益は減益となった。最終利益がプラスになったが、前期に計上した投資有価証券評価損等の特別損失がこの期は計上されていないため。
■2022年5月期の見通し
続く2022年5月期は、売上高245億円(-)、営業利益8億3000万円(同1.7%増)、経常利益8億2000万円(同4.1%減)、最終利益4億7000万円(同14.4%減)を見込む。
・売上高:245億円(-)
・営業利益:8億3000万円(同1.7%増)
・経常利益:8億2000万円(同4.1%減)
・最終利益:4億7000万円(同14.4%減)
会社情報
- 会社名
- UUUM(ウーム)株式会社
- 設立
- 2013年6月
- 代表者
- 代表取締役 社長執行役員 梅景 匡之
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高235億8400万円、営業利益9億7100万円、経常利益10億200万円、最終利益4億4800万円(2022年5月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3990