コインチェック、ブロックチェーンゲーム『The Sandbox』の仮想空間上の土地NFTを販売! 同社のマーケットプレイスで30日から

コインチェックは、7月30日より、NFTマーケットプレイスCoincheck NFT(β版)において、ブロックチェーンゲーム『The Sandbox』の仮想空間上の土地であるLANDのNFT(ERC-721規格)の販売すると発表した。

『The Sandbox』は、ユーザーがメタバースと呼ばれる仮想空間の中で、ボクセルアートのアバターや建物などのアイテムやゲームを作成して遊ぶ「ユーザー主導のゲームメイキングプラットフォーム」となっている。シリーズを通してこれまでに全世界で4,000万ダウンロードを達成、月間アクティブユーザー数は最大100万人に達するなど、世界的な人気を誇っている。

コインチェックでは、2021年4月5日に、『The Sandbox』の魅力を伝え、日本における利用拡大に貢献することを目的として「LAND」を取得し、その一部を販売している。初売り時には、全てのLANDが出品から3秒以内に購入されるなど予想を遥かに上回る反響があったようだ。過去3度実施した追加販売を含め、これまでに約330個(※)のLANDを販売している。

今回は、さらに多くのプレイヤー向けに『The Sandbox』の魅力をお伝えすべく、351個のLANDを販売を予定しているとのこと。

※ 2021年7月26日時点、コインチェックが出品するLANDについて、同社調べ

The Sandboxの遊び方

https://coincheck.com/ja/article/457

「LAND」販売詳細
販売開始日時
2021年7月30日 17:00(予定)

販売個数
351個

販売価格および販売箇所
近日公開予定

・Coincheck NFT(β版)について

「Coincheck NFT(β版)」は、従来のNFT取引において課題とされていた、スケーラビリティ(拡張性)問題から発生するネットワーク手数料(Gas代)の高騰や複雑な取引方法などの課題を解決したNFTマーケットプレイス。Coincheckの口座をお持ちの方はどなたでも、NFTの出品・購入・保管が可能であり、出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料となっている。

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