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サン電子<6736>は、9月21日、未定としていた2022年3月期の第2四半期累計（4～9月）の連結業積予想を発表した。
売上高155億8300万円（前年同期実績120億4900万円、前年同期比29.3％増）
営業利益10億2500万円（同5億9900万円の赤字）
経常利益11億200万円（同5億4100万円の赤字）グループの連結業績予想については、同社のイスラエル連結子会社Cellebriteと特別買収目的会社との合併による米国ナスダック市場上場手続きが完了していないことと、新型コロナウイルス感染症の影響を合理的に算出することが困難であったことから未定としていた。
しかし、9月1日に発表したとおり、米国ナスダック市場上場手続きが完了したため、現時点で想定される新型コロナウイル ス感染症の影響を加味し、第2四半期連結業績予想を好評した。
なお、通期の業績予想については、Cellebriteの業績予想が判明次第公表するとしている。
