リードエッジコンサルティング、NFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」でクリエイターの事前登録募集を開始! 手数料が国内最安5%、ガス代無料、発行したNFTはOpenseaに対応



リードエッジコンサルティングは、10月19日、NFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」のリリースに先立ち、クリエイターの事前登録募集の開始を発表した。

LEAD EDGEは「創造性を価値に変える」をコンセプトに誰でも自分の作品をNFT化して販売することができるNFTプラットフォームとなる。ブロックチェーンにはPolygonを採用し安価にNFTを発行できるほか、独自コントラクトでのNFTの作成(Mint)を行うことができる。

■NFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」とは
LEAD EDGEは「創造性を価値に変える」をコンセプトに、誰でも自分の作品をNFT化して販売することができるNFTプラットフォーム。

事前登録募集ページ: https://nft-creator.leadedge-c.com/

同社はこれまでマーケットプレイス開発やNFTプロジェクト運営、NFTメディア運営など多様な角度からNFT領域の持続的な発展に寄与するべく活動してきた。

・NFTマーケットプレイス「NCOMIX」(https://ncomix.io/
・NFTメディア「NFT NOW」(https://nft-now.jp/
・NFTアートプロジェクト「KKP」(https://www.anriokita-nft.art/

開発だけでなく実際にNFTを作成、販売した知見を元に、誰でもより簡単にNFTを作成、販売できる環境を整えて行く。


■マーケットプレイスの特徴
1. 審査なしで出品できるマーケットプレイス

LEAD EDGEはNFTを作成、出品する際の審査が存在しない。また日本発のマーケットプレイスのため日本語で使用することができ、英語の苦手な人や実績のない方でもより簡単にNFTを出品することができる。

国内の多くのマーケットプレイスは、NFTを作成しようとするとき審査制になっており、申請して承認された場合しかNFTを出品することができない。また、海外のマーケットプレイス(Openseaなど)は英語での使用がメインになっておりNFTに初めて触れる人のハードルになっていた。


2. 自分の作品が、国内だけでなく海外コレクターにも購入してもらえる。
LEAD EDGEではこれまで多くの企業やクリエイターへのNFT発行・マーケティング支援実績がある。NFT領域に特化したマーケティングの知見を通じて、初めて発行したクリエイターの方でも見つけてもらえるようなキュレーション機能を提供していく。

また、LEAD EDGEはOpenseaにも対応しているため、LEAD EDGEで発行したNFTはOpenseaでも販売することができる。さらに独自コントラクトでの発行にも対応しており、既存のNFTコレクターにより共感してもらえる技術的な仕組みも備えている。


3. ブロックチェーンにPolygonを使用することでより簡単にNFTを作成できる。
LEAD EDGEはEthereumに比べ安価で高速なPolygonブロックチェーンを採用している。クリエイターはこれまでNFTを発行するのに多額の初期費用がかかっていたものの、Polygonを採用することにより障壁が低い状態でNFTを始めることができる。

昨今Ethereum自体の価格上昇やDeFi(分散型金融)の普及により、Ethereumのトランザクション手数料が高騰していることが問題になっていた。そうした問題を解決するとして注目を集めているのがEthereumのサイドチェーンソリューションであるMatic NetworkのPolygonとなる。


■事前登録キャンペーン
現在11月1日のプラットフォームリリースに向けて事前登録キャンペーンを行っている。

事前登録募集ページ: https://nft-creator.leadedge-c.com/

今事前登録募集ページからクリエイター登録を行っていただくと以下の特典が受けることができる。

・手数料が国内最安5%!
・ガス代無償配布



■今後の機能アップデート
LEAD EDGEはより多くの人が簡単にNFTを作成及び売買できる環境作りに取り組んでいく。11月上旬のリリース後も多くの機能アップデートを予定しており、以下の機能については近日中に開発を予定している。

・他言語対応
・ダークモード対応
・オークション機能
・クレジットカード決済機能
・マルチチェーン対応(Ethereum)
・タイムライン機能