フェイス<4295>は、2022年3月期の9月中間期の連結決算を発表し、売上高72億1200万円(前期比27.9%減)、営業利益9600万円(同82.5%減)、経常利益2億3400万円(同64.9%減)、最終利益5300万円(同83.2%減)と大幅減益となった。
・売上高:72億1200万円(同27.9%減)
・営業利益:9600万円(同82.5%減)
・経常利益:2億3400万円(同64.9%減)
・最終利益:5300万円(同83.2%減)
同社では、ポイント事業においては前年同期に比べて物販売上が減少したほか、レーベル事業の売上も減少したため、としている。
さらに「収益認識に関する会計基準」を適用しており、従前の会計処理と比較して、売上高は14億8700万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益は8200万円増加した。
続く2022年3月期の連結決算を発表し、売上高180億円(同9.9%減)、営業利益5億5000万円(同27.9%減)、経常利益5億円(同39.0%減)、最終利益1億円(同2600万円の損失)を見込む。
・売上高:180億円(同9.9%減)
・営業利益:5億5000万円(同27.9%減)
・経常利益:5億円(同39.0%減)
・最終利益:1億円(同2600万円の損失)
