Bitstar、21年6月期の決算は最終損失3億4900万円と赤字幅縮小 阪急阪神系CVCなどから資金調達も発表

Bitstarの2021年6月期(第7期)の決算は、最終損失が3億4900万円(前の期は5億2700万円)と赤字幅が縮小した。12月1日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、YouTuberやTikTokerをはじめとするクリエイター支援事業やコンテンツ制作事業を展開している。

同日、阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合やグローバル・ブレイン、丸井グループから資金調達を行ったことも発表した。今後、阪急阪神ホールディングスグループに対してクリエイターを中心とした複合的なプロモーション商品の開発・提供するという。


このほか、グループ会社であるFunとJOINT LABEL、BitStar Payの決算公告は以下のとおり。