gumi、『ラグナドール』海外言語版などオリジナル3本、他社IP1本、受託1本を開発中 今期予定していた新作はすべてリリース済み

gumi<3903>は、2022年4月期中にリリース予定であった3タイトルのリリースが完了したことを明らかにした。『乃木坂的フラクタル』と『ラグナドール』『ブレイブ フロンティア レゾナ』をリリースしたほか、受託開発でスクウェア・エニックスより『Voice of Cards ドラゴンの島』(10月28日発売)の開発を担当したとのこと。

『乃木坂的フラクタル』と『ラグナドール』についてはヒットしたとコメントし、今後、年間1~2本ペースで配信していくという。

なお、現在のパイプラインは合計5本となる。オリジナルIPについては『ラグナドール』海外言語版、大手パブリッシャーと協業案件、その他1本、他社IPについては大型IPを活用したタイトルを開発しているそうだ。これ以外にも1本の受託開発を行っているという。

株式会社gumi
http://gu3.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社gumi
設立
2007年6月
代表者
川本 寛之
決算期
4月
直近業績
売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3903
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