【決算レポート】ワンダープラネット、第1四半期は減収・赤字転落 『このファン繁体字版』など苦戦、新作開発費など先行投資も負担に

木村英彦 編集長
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ワンダープラネット<4199>の2022年8月期の第1四半期(21年9~11月)の決算は、売上高6億6800万円(前年同期比27.0%減)、営業損失1億3000万円(前年同期は3400万円の利益)、経常損失1億3100万円(同3500万円の利益)、最終損失9200万円(同1億7800万円の利益)と減収・赤字転落となった。想定通りの推移となっているという。

・売上高:6億6800万円(同27.0%減)
・営業損失:1億3000万円(同3400万円の利益)
・経常損失:1億3100万円(同3500万円の利益)
・最終損失:9200万円(同1億7800万円の利益)

『ジャンプチ ヒーローズ』が前年同期並みを維持したものの、『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ繁体字版』の大きく減収となった、としている。『クラッシュフィーバー』も苦戦した。

さらに新作タイトルの開発に関連した人件費や外注費など先行投資も負担となった。

 なお、新作タイトルのアナウンスも行っており、受託開発案件である『テクノロイド』については1月21日よりサイバーエージェントからリリースとなった。また、自社タイトル『アリスフィクション』については2022年夏にリリースするとのアナウンスを行った。

  

■2022年8月通期の見通し

続く2022年8月通期の業績については、売上高42億円~48億円(前期比17.1%増~33.8%増)、営業利益2億円の損失~2億円(前期は2億6000万円の利益)、経常利益2億円の損失~2億円(同2億6100万円の利益)、最終利益1億3000万円の損失~1億3000万円(同8億2500万円の利益)を見込む。

・売上高42億円~48億円(同17.1%増~33.8%増)
・営業利益:2億円の損失~2億円(同2億6000万円の利益)
・経常利益:2億円の損失~2億円(同2億6100万円の利益)
・最終利益:1億3000万円の損失~1億3000万円(同8億2500万円の利益)

 

ワンダープラネット株式会社
http://wonderpla.net/

会社情報

会社名
ワンダープラネット株式会社
設立
2012年9月
代表者
代表取締役社長CEO 常川 友樹
決算期
8月
直近業績
売上高34億3400万円、営業利益3億1200万円、経常利益3億1200万円、最終利益2億2400万円(2020年8月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
4199
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