ネクソンのマホニー社長、『アラド戦記モバイル』の中国ローンチは「断念したわけではない」 20年8月に延期、引き続き実現に向けて尽力

木村英彦 編集長
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ネクソン<3659>のオーウェン・マホニー社長は、2月8日に開催した第4四半期決算のテレフォンカンファレンスの質疑応答で、『アラド戦記モバイル(Dungeon & Fighter、地下城与勇士)』の中国でのローンチの可否について質問を受けると、「ローンチを断念したわけではない」とコメントした。

『アラド戦記モバイル』は、PC版と同様、中国Tencent Gamesと共同開発し、2020年8月に正式サービスを開始する予定だった。しかし、未成年者へのゲーム依存防止の改修が求められたことを受けて直前になって延期を発表し、その後もリリースできない状況が続いている。

マホニー社長は、「特に発表できることはないが、条件が整い次第、ファンにゲームを届けられるよう引き続き尽力する」と述べた。

なお、『アラド戦記モバイル』については先行して韓国国内で3月24日よりローンチする予定。同タイトルは、ネクソンが2022年に配信を予定している期待度の高い3つのバーチャルワールドのうちの第1作目としている。

株式会社ネクソン
http://www.nexon.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ネクソン
設立
2002年12月
代表者
代表取締役社長 オーウェン・マホニー/代表取締役CFO 植村 士朗
決算期
12月
直近業績
売上収益2744億6200万円、営業利益915億4100万円、最終利益1148億8800万円(2021年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3659
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