オルトプラス、NFT事業を進めている子会社プレイシンクの全株式の同社代表・小林陽介氏への譲渡が完了

  • オルトプラス<3672>は、本日(3月31日)、2月24日付で発表した連結子会社プレイシンクの全株式の同社代表取締役である小林陽介氏への譲渡が3月18日付で完了したことを発表した。

    プレイシンクは、2021年9月にモバイルコンテンツなどの企画、開発および運営などを事業目的として設立。NFT(非代替性トークン)を含む暗号資産に関連する事業の準備を進めてきた。

    なお、第2四半期期間においては、小林陽介氏がオルトプラスの従業員であることなどを総合的に勘案し、オルトプラスとプレイシンクの支配関係が継続していると判断して、対象会社を引き続き連結の範囲に含めている。今後、小林陽介氏は対象会社の経営に専念する予定であり、両社の支配関係は2022年9月期中に解消され連結の範囲から外れる予定としている。対象会社の異動日については、確定次第、あらためて発表するとしている。

    【関連記事】
    オルトプラス、NFT事業を進めている子会社プレイシンクの全株式を代表の小林 陽介氏に100万円で譲渡

株式会社オルトプラス
http://www.altplus.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社オルトプラス
設立
2010年5月
代表者
代表取締役CEO 石井 武
決算期
9月
直近業績
売上高43億8700万円、営業損益5億5600万円の赤字、経常損益5億2200万円の赤字、最終損益4億2000万円の赤字(2023年9月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3672
企業データを見る