BOI、第2四半期(10~3月)決算は「恋庭」の売上拡大で既存タイトルの売上減少をカバー 新作アプリの開発費用増加で赤字計上は続く

  • バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>は、5月13日、2022年9月期の第2四半期累計(10~3月)の連結決算を発表、「恋庭」の売上が拡大したものの、既存タイトルの経年による売上高減少もあり、売上高は前年同期比でほぼ横ばいの推移となった。

    一方で、新作アプリの開発費用増加により、各利益項目とも赤字計上となった。

    売上高11億4500万円(前年同期比1.5%減)
    営業損益3億9400万円の赤字(前年同期2億4300万円の赤字)
    経常損益3億9400万円の赤字(同2億4300万円の赤字)
    最終損益2億6800万円の赤字(同1億9100万円の赤字)

    『幻獣契約クリプトラクト』は、配信7周年に合わせて実施したイベントが功を奏したことにより、KPIが若干上向きの推移となった。ゲーム恋活アプリ「恋庭」においてもKPIは好調に推移しており、3月には70万ダウンロードを突破した。

    ■2022年9月期通期の業績予想は非開示
    2022年9月期通期の連結業績予想については、同社グループが属する業界の変化が激しいこと、また機動的な投資判断を実施することから、現時点で適正かつ合理的な業績予想の算定が困難であり、具体的な予想値は非開示としている。ただし、2022年9月期は新作大型RPG『メメントモリ』の配信開始と「恋庭」の拡大に伴い、下半期には黒字に転換し、通期で連結営業利益を計上することを見込んでいるという。

株式会社バンク・オブ・イノベーション(BOI)
http://www.boi.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンク・オブ・イノベーション(BOI)
設立
2006年1月
代表者
代表取締役社長 樋口 智裕
決算期
9月
直近業績
売上高21億2900万円、営業損益8億700万円の赤字、経常損益8億100万円の赤字、最終損益5億4100万円の赤字(2021年9月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
4393
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