元気の2022年3月期(第15期)の決算は、最終損失5700万円と赤字転落となった。前の期(2021年3月期)の実績は、最終利益1400万円だった。本日(6月30日)付の「官報」に掲載した「決算公告」で判明した。
同社は、ダイコク電機傘下で、ゲームソフトやデジタルコンテンツの企画・開発・販売・運営のほか、パチンコ・パチスロの企画・開発を手がけている。
なお、同社が開発を担当していたグリムシリーズの新プロジェクトの進捗状況も徐々に発表されており、同社の関わりも注目されるところ。気になる方は、公式Twitterをフォローすると良いだろう。
会社情報
- 会社名
- 元気株式会社
- 設立
- 1990年10月
- 代表者
- 星野孝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 未開示
- 上場区分
- 非上場