スクエニグループのTokyo RPG Factory、22年3月期決算は最終利益19.7%増の4400万円と2期連続の黒字に
Tokyo RPG Factoryの2022年3月期(第14期)の決算は、最終利益が前の期比19.7%増の4400万円と増益となった。2期連続の黒字だ。前の期(2021年3月期)の実績は、最終利益3700万円だった。昨日(8月23日)付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、2015年6月、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>の子会社として、『いけにえと雪のセツナ(当時:Project SETSUNA)』を開発するスタジオとして設立された。『鬼ノ哭ク邦』や『LOST SPHEAR』などの開発実績もある。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- Tokyo RPG Factory