【TGS2022】『SBR2』や『ゴーラッシュ』など試遊タイトル盛り沢山のKONAMIブース! 好きなキャラと記念撮影できる『シャインポスト』コーナーにも注目

 本日(9月15日)、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する国内最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2022(TGS 2022)」が開幕した(関連記事)。本稿では、TGS2022に一般展示するコナミデジタルエンタテインメントのブースの様子をお届けする。

『シャインポスト』展示ブースで好きなキャラと記念撮影

 昨日、ゲームオリジナルのアイドルユニット「ひまわりシンフォニー」を発表した(関連記事)モバイルゲーム『シャインポスト Be Your アイドル!』(以下、『シャインポスト』)。

 KONAMIブースの一角には『シャインポスト』の展示コーナーが設けられており、本作に関する資料や映像、TINGSとHY:RAINの衣装などを見て楽しむことができた。

 また、「ひまわりシンフォニー」やアニメに登場するキャラクター達と記念撮影できるフォトスポットも登場。

 こちらは計21キャラクターの中から好きな5キャラを選んで参加する撮影会となっている。スタッフの指示に従って撮影すると、QRコード入りのポストカードがもらえる。スマホでQRコードを読み込むと、撮影した画像と動画を楽しむことが可能だ。


▲こんな感じでキュートなキャラクター達に囲まれた記念写真をゲットできる。

『SBR2』や『ゴーラッシュ』などをイチ早く試遊できる

 『遊戯王』関連タイトルも充実している。まず12月1日配信予定のNintendo Switch用『遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!』が初プレイアブル出展。他、『遊戯王 マスターデュエル』や『遊戯王クロスデュエル』、『遊戯王 デュエルリンクス』も試遊出展されている。


▲可変式ゲーミングチェアで『遊戯王 マスターデュエル』を楽しめる。

 夏の移籍を反映した新シーズンデータで楽しめる『eFootball 2023』も試遊ブースを出展。スペシャルフォトコーナーでは、ゲーム内に登場する選手カードを模した撮影を行うことができるので、サッカーファンなら見逃せない。

 2023年発売予定の『スーパーボンバーマン R 2』をいち早くプレイできる試遊コーナーでは、シリーズ初となるPS5の高画質プレイが楽しめるとあって、多くのファンで賑わっていた。

 その他、パートナータイトルが一堂に会する試遊コーナーには、日本ファルコムの『英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-』をはじめとする様々なタイトルをプレイすることができた。

株式会社コナミデジタルエンタテインメント
https://www.konami.com/games/corporate/ja/

会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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