テレビ東京メディアネットは、10月31日、クラウドサーカスとの共同事業による“アニメ特化型”NFTマーケットプレイス『fancity(ファンシティ)』を開設している。
また、記念すべき第一弾として、テレビアニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(第三期)」の場面写(*1)と設定画(*2)を組み合わせたNFT(代替不可能なトークン)の販売を開始した。
(*1)1シーンの静止画像 (*2)人物(キャラ)やメカなどの設定を説明したイラスト
■テレビアニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(第三期)」のNFTを
アニメ領域に特化したNFTマーケットプレイス『fancity』において、以下の通り販売を開始
販売サイト :『fancity』 https://www.fancitynft.com/
作品名 :「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~(第三期)」 の
場面写、設定画に対応するNFT
販売日時 :2022年10月31日 18:00~
販売数 :360【36種(場面写と設定画の組み合わせ)×各10】
販売価格 :各1,100円(税込)
購入方法 :クレジット決済により日本円で購入できる。
仮想通貨やウォレットは不要。PCやスマホから簡単に利用できる。
■「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~」について
(「本好きの下剋上」HP http://booklove-anime.jp/より)
(C)香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会2020
「このライトノベルがすごい!※」のランキングにおいて、女性部門第1位、単行本・ノベルズ部門第3位に選出された大評判ノベルが原作のテレビアニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」。2019年に放送がスタート。2020年には第2期、2022年には3期が放送され、多くのファンを獲得している。
ストーリーの面白さに加え、魅力的なイケメンキャラクターたちも注目を集め話題になった。
※宝島社2022年ランキングより
《ストーリー》
司書になる直前に亡くなってしまった女子大生が、病弱な少女マインとして生まれ変わった先は中世ヨーロッパ風の異世界。そこでの本は、読みたくても庶民には手が届かない贅沢品。「本がないなら自分で作ればいい!」と決心したマインは、思いもよらない出来事や苦しい環境を乗り越えながら、自分の手で本を作る夢に向かって突き進む。本を愛する人にはもちろん、広く共感をよぶビブリア・ファンタジー。
会社情報
- 会社名
- テレビ東京