スクエニHD、第2四半期のアミューズメント事業は営業益368%増の14億円と大幅増 既存店売上高が前年を大幅に上回る
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>の第2四半期(2022年7~9月)のアミューズメント事業の営業利益が前年同期比368.3%増の14億0500万円と大きく伸びたことがわかった。売上高についても同19.7%増の138億8200万円と2ケタの伸びをみせた。
同社では、アミューズメント施設の既存店売上高が前年を大幅に上回ったため、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684