【レポート】『ヘブンバーンズレッド』公式番組「ヘブバン情報局 Vol.29」発表内容まとめ 「大島二以奈」「大島三野里」の新SSスタイルや新コンテンツ「時の修練場」を紹介!
Wright Flyer StudiosとKeyは、11月10日、『ヘブンバーンズレッド』(以下、『ヘブバン』)において、公式YouTubeチャンネルにて公式番組「ヘブバン情報局 Vol.29」を放送した。本稿では、番組内容をレポートとしてお届けしていく。
番組冒頭では、開催延期となっていた「HEAVEN BURNS RED LIVE 2022」について、2023年3月19日に振替公演の実施が決定したことを発表した。開催場所は、延期前と同じくZeep Hanedaで、開場16:00、開演17:00となる。既に購入されているチケット・配信チケットに関してはそのまま有効となるため、大切に所持していてほしいとのこと。払い戻しを希望する方に関しては、TwitterのKey開発室(@key_official)に詳細を公開している。
続いて、『ヘブンバーンズレッド』がGoogle Play「ベストオブ2022」ユーザー投票部門にノミネートされたことを報告した。ユーザー投票部門は、11月14日まで以下のサイトで投票を受け付けており、最優秀賞を決めるものとなっている。
次に、毎週ペースで行われている楽曲販売について、11月10日より、「夏気球」のダウンロード販売を開始している。現在、iTunes Storeの売上ランキングで6位を獲得しており、ユーザーからも好評なようだ。なお、6月から半年間に渡って毎週続いてきた販売に関しては11月末で一度終了する。
ここからはゲーム外の今後の展開をお知らせする「ヘブバン最新情報」コーナーへ。まずは現在、「WRIGHT FLYER STORE」にて『ヘブバン』公式グッズ第3弾の予約販売を受け付けていることを発表した。また、番組では第三章ビジュアル・第四章前編ビジュアルの複製原画(シリアルナンバー入り)を紹介した。なお、予約受付は11月14日12:00までとなっている。
続いて、「ヘブンバーンズレッド POP UP SHOP in マルイ」について。こちらのイベントは、国分寺マルイにて11月18日~27日に、マルイファミリー志木にて12月9日~18日に開催される。
さらに、12月15日に実施予定の「ヘブバン情報局 Vol.32」は横浜にて公開生放送を行うことを発表した。本イベントには、抽選で100名を招待する。なお、応募はゲーム内のお知らせより可能となっている。また、翌12月16日には「ファンミーティングVol.5 in横浜」も開催。場所は横浜市内某所、定員30名となっており、応募者多数の場合は抽選となる。公開生放送との重複応募も可能で、期間はどちらも11月14日11:59までとなっている。
ここからは、今後ゲーム内に登場予定の最新スタイルを紹介するコーナーへ。
11月14日11:00から開催予定のピックアッププラチナガチャに「SS[Brand New Mind] 大島二以奈」と「SS[Realize Your Mind] 大島三野里」、「S[ピースフルフレーバー] 大島五十鈴」が登場することを発表した。また、こちらのガチャは期間中、1日1回無料で引くことができる。
■SS[Brand New Mind] 大島二以奈(CV:金子彩花さん)
▲専用スキルは「純愛アンビシャス」で、炎属性が付与されるほか、前衛のスキル攻撃時の破壊率上昇量を上げるものとなっている。ロールがBLASTERとなっているので、自身も敵の破壊率を上昇させやすいスタイルとなっている。
■SS[Realize Your Mind] 大島三野里(CV:中島由貴さん)
▲専用スキルは「宙舞うハイテンション」で、前衛を心眼状態にし、防御力を犠牲に敵全体に炎属性のダメージを与える攻撃となっている。新たに登場した「心眼状態」は、弱点属性に与えるスキル攻撃のダメージが増加する。なお、各キャラに付与された心眼状態はスキルを使用した場合にのみ消費される(※通常攻撃では消費されない)とのこと。先述した二以奈と同様、前衛を強化するスキルを持ったスタイルとなっている。
■S[ピースフルフレーバー] 大島五十鈴(CV:中野さいまさん)
▲火属性防御を下げる「ヴィクタープラクティス」を覚えることができる。火属性が多い第31A部隊や第31E部隊との相性が良いため、火属性を中心に編成を行うことが多い方はぜひとも引いておきたい。
番組後半では、次回のアップデートを実機プレイで紹介。ここでは、以前の「今後のアップデート情報」にて言及されていた新たな周回コンテンツ「時の修練場」を実機でお披露目した。
「時の修練場」は、ホーム画面の「強化/育成」から挑戦可能。本日(11月11日)より実装されており、一度バトルをクリアした後は自動周回が可能なアリーナに近しい仕様になっているとのこと。戦闘前に欲しいアイテムを選択できる点が特徴となっている。「合計報酬pt」の数値内に収まる範囲で欲しいアイテムを選択することが可能。なお、合計報酬ptはメインストーリーを進めることにより増えていく。アイテムの過不足が偏った際に活用してほしいとのこと。
▲表記されている個数はバトルを100回行った際の期待値となっている。
加えて、同日(11月11日)にリリースされるVer.2.4.10より、「新★6アクセサリ」および「宝石プリズムLv.13」が登場する。新たに登場する★6アクセサリは、各属性のスキル回数が+1回されるものや、運を大幅に上げることができるものなどがある。また、宝石プリズムLv.13ではダイヤモンドが100%の確率で入手できる。Lv.12までの難易度でのダイヤモンドの入手確率も上昇するとのこと。
▲「初期SP+3」の効果に関しては、「ATTACKER」や「BREAKER」など、ロールの部分が生成時にランダムで選択される。
次回は11月24日20時より、「ヘブバン情報局 Vol.30」を東京にて公開生放送を予定している。
(文 編集部:山岡広樹)
■『ヘブンバーンズレッド』
(c)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (c) VISUAL ARTS / Key
会社情報
- 会社名
- 株式会社ビジュアルアーツ(Key)
- 設立
- 1991年3月
- 代表者
- 代表取締役 馬場 隆博
- 決算期
- 6月
会社情報
- 会社名
- 株式会社WFS
- 設立
- 2014年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 柳原 陽太