gumi、2023年4月期 第2四半期決算は営業益4億円と前年15億円の赤字から黒字転換 2四半期連続黒字 Web3に投資強化もモバイルゲーム採算改善

gumi<3903>は、本日(12月9日)、第2四半期累計(22年5月~22年10月)の連結決算を発表し、売上高83億0800万円(前年同期比3.2%減)、営業利益4億2300万円(前年同期は15億7300万円の損失)、経常損失3700万円(同28億6100万円)、最終損失5500万円(同43億5900万円)だった。

・売上高:83億0800万円(同3.2%減)
・営業利益:4億2300万円(同15億7300万円の損失)
・経常損失:3700万円(同28億6100万円)
・最終損失:5500万円(同43億5900万円)

 同社では、メタバース事業における先行投資を強化したことで赤字となったものの、モバイルオンラインゲームにおける開発・運用の適正化や外注費削減による収益改善が営業黒字転換の要因となった、としている。

経常損失については、為替差損や暗号資産評価損で引き続き赤字となったものの、前年同期に計上された持分法投資損失9億3800万円が1億2400万円の利益に転じたことで赤字幅が大きく減った。

最終損失についても大きく減ったが、経常損失の改善に加えて、前年同期に計上された19億0600万円の減損損失がなくなったことによる。

業績推移は以下のとおり。2四半期連続で営業黒字となった。

 
(モバイルオンラインゲーム事業)
売上高は80億8100万円(同4.7%減)、営業利益は5億0500万円(同15億8600万円の営業損失)となった。

売上高に関しては、前の期に配信を開始した複数タイトルの売上寄与があったものの、その他主力タイトルにおいて配信期間の経過により売上が減少したことに伴い、前年同期比で減収となった。

営業利益に関しては、開発・運用体制の適正化による人件費及び外注費の減少に加え、複数の受託タイトルを開発ポートフォリオに組み入れる等の様々な取り組みが奏功し、前年同期比で増益となった。


(メタバース事業)
売上高は2億2600万円(同124.8%増)、営業損失は8200万円(同1300万円の営業利益)となった。

メタバース事業に関しては、当該事業を取り巻く法令及び行政の対応等を踏まえつつ、国内外の有力企業への投資を通じ、早期の収益化を目指している。

前期においては、複数の有力チェーンにおけるノード運営及びブロックチェーンコンテンツの開発・提供にかかる売上寄与等により、前年同期比で増収となった。

営業利益に関しては、将来の収益基盤の構築を図るべくブロックチェーンゲーム開発への投資を強化したこと等により、前年同期比で減益となった。

株式会社gumi
http://gu3.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社gumi
設立
2007年6月
代表者
川本 寛之
決算期
4月
直近業績
売上高189億4200万円、営業損益22億6200万円の赤字、経常損益38億9000万円の赤字、最終損益62億7300万円の赤字(2022年4月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3903
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