テイツー、23年2月通期の営業利益を14.1億円から15.5億円に上方修正 新品・中古TCGなど各商材が引き続き好調

テイツー<7610>は、本日(1月26日)、2023年2月期の連結業績予想の上方修正を行い、売上高307億円(前回予想283億6000万円)、営業利益15億5000万円(同14億1000万円)、経常利益16億円(同14億4000万円)、最終利益9億円(同8億2000万円)、EPS13.11円(同11.94円)とした。

・売上高:307億円(前回予想283億6000万円)
・営業利益:15億5000万円(同14億1000万円)
・経常利益:16億円(同14億4000万円)
・最終利益:9億円(同8億2000万円)
・EPS:13.11円(同11.94円)

従来予想からの修正率は、売上高8.2%増、営業利益9.9%増、経常利益11.1%増、最終利益9.8%増となっている。

・売上高:8.2%増
・営業利益:9.9%増
・経常利益:11.1%増
・最終利益:9.8%増

第3四半期は、前四半期に引き続き新品及び中古のトレーディングカード商材等が売上高を牽引し、多数のユーザーに来店した結果、計画数値を大幅に上回って着地した。

第4四半期に入っても各商材の売れ行きが引き続き好調であることから、第3四半期決算後に確定した年末商戦の結果を反映した2022年12月の月次決算を踏まえ、決算期末の滞留在庫評価等を加味して業績予想を算定した、としている。

株式会社テイツー
https://www.tay2.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社テイツー
設立
1990年4月
代表者
代表取締役社長 藤原 克治
決算期
2月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
7610
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