エイベックス、第3四半期のアニメ事業は売上高が45％増の108億円　「Snow Man」を起用した映画「おそ松さん」が貢献

エイベックス<7860>は、2月9日、アニメ事業の第3四半期の業績について、売上高が前年同期比44.7％増の108億8100万円、営業利益が同16.8％減の4億1000万円だったことを明らかにした。

アイドルグループ「Snow Man」を起用した映画「おそ松さん」などの貢献で大幅な増収となったものの、売上原価の増加による売上総利益の低下で営業減益になった、としている。

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・「「プリパラ&キラッとプリ☆チャン＆ワッチャプリマジ! Winter Live 2022」」
・「フルーツバスケット －prelude－」Blu-ray
・「パリピ孔明 Blu-ray 第一計、第二計、第三計」
・「映画『おそ松さん』」

業績推移は以下のとおり。