monoAI technology、リアル会場と「XR CLOUD」を用いたメタバース会場でのハイブリット参加型バーチャル株主総会を開催
monoAI technology<5240>は、本日(4月5日)、3月30日に開催の定時株主総会において、ハイブリット参加型バーチャル株主総会を採用し、リアル会場および同社開発のメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を用いたメタバース会場にて実施したことを発表した。
今回同社は、上場後初となる定時株主総会をベルサール新宿グランド コンファレンスセンターにて開催した。この定時株主総会を株主などのステークホルダーと直接お会いできる貴重な機会と位置付けるとともに、リアル会場に足を運べない方にも審議などの確認および傍聴機会を提供するため、ハイブリット参加型バーチャル株主総会を採用し、「XR CLOUD」を用いたメタバース会場にて同時開催した。
同社はメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」の運営を主な事業とすることから、今後株主との双方向のコミュニケーションの充実に継続的に取り組む方針で、互いに最適な交流機会を考察していくとしている。
▼monoAI technology CFO 美濃裕司氏コメント
本年の株主総会での決議を経て、当社もバーチャルオンリー総会の開催が可能となりました。来年度はバーチャルオンリー総会を「XR CLOUD」で開催すべく、今回の参加型においても様々な機能を開発しております。株主総会のコスト削減・事務軽減などの理由から、バーチャルオンリー総会を開催・検討している企業様が多いと認識しております。当社では、そのような課題を解決しつつ、さらにメタバースによる新たな価値を提供していきたいと考えております。
会社情報
- 会社名
- monoAI technology株式会社
- 設立
- 2013年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 本城 嘉太郎
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 5240