【連載企画:DONUTS GAMES 研究所27】おいでやす! 京都はチャンスを つかむ場所

こ〜んに〜ちは〜!
クールでホットな【DONUTS GAMES研究所レポート】を  

出来立てのままじっくり熟成してお持ちしましたよー!
「アイスコーヒーのホット、氷多め」  

みたいなこと言ってるね
どうやら全快したみたいッポね
ええ! おかげさまで風邪もすっかり治って……  

って、アレ?

ナビッポ、なんか輝いてない?
ポニャ?
…………
以前、「【時間の旅】の終わりが近い」と伝えたが

いよいよその時が迫っているということだ
ナビッポの輝きが、関係しているってコト!?
いいからとりあえずレポートを寄越せッポ!  

話はそれからだッポ!
(ホント、謎を残したまま  

ストーリー進める傾向あるよなぁ)

京都発のライブゲーミングに挑戦!



くに

マンドリンという イタリアの がっきの
えんそうしゃで 100ねんいじょうまえに
つくられた マンドリンも しょじしている。

とみ

たいせんかくとうゲームを あいし
そのうでまえは りれきしょに
とくぎとして かけるレベル。

エージェントM

おみそしるの ぐざいは
おあげが すき。 やけどしないように
きをつけて たべている。







おふたりはDONUTSの京都事業所にて就業中かと思いますが、現在京都事業所には何名いらっしゃるのでしょうか?

エージェントM

とみ

アルバイトの方を含めて約20名ほど在籍しています。

事業所のみなさんはどのような業務を担当されていますか?

エージェントM

くに

DONUTS GAMESのソーシャルゲーム『単車の虎』は様々なプラットフォームで遊ぶことができるのですが、そのうちのいくつかを京都オフィスが運営しています。

くに

また、恋愛小説事業も担当しており、そこで捻りというかチャレンジングなことに挑めないかと現在施策を練っているところです。

DONUTSが開発・運営するライブ配信&動画アプリ『ミクチャ』で遊べるライブゲーミングも京都で開発を検討していると伺っていますが、そもそもライブゲーミングとはどのようなゲームなのでしょうか?

エージェントM

くに

昔、私たちが遊んでいたゲームはソロでやるものが主だったと思うのですが、技術革新でソーシャルゲームが誕生して、プレイヤー同士が繋がるようになりましたよね。

くに

ライブゲーミングも同じく自分以外のプレイヤーと一緒に楽しむゲームとなっており、その中でも大きな特徴が、ライバー(配信者)とリスナー(視聴者)という関係があるところです。

くに

親と子というか、ライバーがメインなんですよね。
リスナーも応援しているライバーだからこそ配信を見に来ているので、その関係を崩さずゲームに落とし込めるように企画・開発を進めています。

ライバーもリスナーも多い今だからこそ流行りそうなゲームということですね!

エージェントM

くに

そうですね!
プラットフォームは様々ですが、動画配信をする人は今後も右肩上がりに増えていくと思います。

ライブゲーミングの制作に関わるメリットや楽しさを教えていただけますか?

エージェントM

くに

様々なジャンルのコンパクトなゲームを自分たちの手でたくさん作れるのが楽しいです。

くに

また、ユーザーの反応がすぐに見られるのがいいですね。
リリースしたその日のうちに配信してくださるので、リアルタイムに生の声が聞けるのはやりがいにも繋がっています。

ゲームを作れるのは東京だけじゃない!

ゲーム会社と言えば東京に集まっているイメージがありますが、東京以外の拠点を持つことに関して、おふたりにはどういった意義があると思いますか?

エージェントM

とみ

そんなに大層なことは考えていないのですが、高いスキルを持ったゲームを愛する人が様々な事情で地元や現在住んでいる土地を離れられなくて、そういった方々にとって「東京以外でもゲーム作りができる」という選択肢を与えられる点がゲーム業界への貢献にはなっているのかなと考えています。

くに

東京以外でもゲームを作りたい・携わりたい人っているはずなんですよね。

くに

そういったゲームに情熱を持つ有望な人材にとって「チャンスを掴む場所」という大事な役割も担っていると思います。

くに

昨今はリモートワークで正直どこでも働くことはできますが、敢えて拠点を持つのは「集まってゲームを作ることの意義・楽しさ」を知ってほしいからですね。

とみさんはいかがですか?

エージェントM

とみ

個人的には、オンオフが切り替えられるのがいいですね。
家ではしっかりと休みたいので(笑)

とみ

ITの世界で仕事をしている我々ですが、一緒に仕事をするメンバーと顔を合わせて話せるのはいろんな意味で助かりますよね。

とみ

口頭でやり取りして相手の反応を伺いつつ仕事を進められる点は、出社におけるメリットだと思っています。

新しいスタイルのゲームが京都から生まれる

とみさん、これから京都事業所でどのようなことをやっていきたいですか?

エージェントM

とみ

「自走すること」です!

とみ

現在は東京のエンジニアやデザイナーの方の手を借りている状況なので、助けてもらう部分を少しずつ減らして、自走できる体制を作っていきたいですね。

とみ

そのためには一緒に活躍してくれる仲間が必要で、さらにその先には「新規ゲームを京都から出したい」という目標があります。 メンバー全員が同じ方向を目指して、京都事業所全体の士気を上げていきたいと思っています。
「ミクチャで遊べる新しいスタイルのゲームが京都から生まれる」という情報は、採用に繋がると思いますし活気も出そうですね!

エージェントM

とみ

はい! 特にエンジニアは人手が足りていないので、興味を持っていただけたら嬉しいですね。
くにさんはいかがでしょうか?

エージェントM

くに

まず「ユーザーさんを理解すること」ですね!
どんな方がゲームを遊んで下さっているのか深く知り、研究し続けていくことが第一です。

くに

その上でどんな施策を投下するかという話になるのですが、その内の7割はユーザーさんが求めていることをやるべきだと思っています。

くに

ユーザーさん側の「こうなってくれたらいいな」「こういう機能が欲しいな」というご意見に対して順当に対応していくことが必要です。

くに

残りの3割は「ユーザーさんが考えそうもない突飛なこと」を施策として入れて、驚きや喜びを体験していただきたいと思っています。

くに

ただ突飛なことばかりしていると「運営どこいくねん!」となってしまうので、あくまでも3割だけ想像を裏切る、超える施策を考えていきたいですね!


ミッションコンプリートだッポ
えっ?
ついに、この時がきたか
ご苦労だったッポ、エージェントM
お前のことは忘れない
…………
……もしかしてまた、僕を置いてタイムリープを?
ふふ、言っただろう。  

【時間の旅】は終わった
そして、ここから始まるんだ
いったい、何が始まるんです────!?

ポーーーーーーーーー!!!

 

 

 ナビッポは叫び、光をまとったまま

 空へと飛び上がった。

 

 いよいよ、すべての謎が明らかとなる。

 

 

次回、【DONUTS GAMES 研究所レポート】

最終回────!?

 








 

 
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