ガーラジャパン、2023年3月期決算は最終損失4200万円と赤字幅拡大

ガーラジャパンの2023年3月期(第16期)の決算は、最終損失が4200万円と赤字幅が拡大した。前の期(2022年3月期)の実績は、最終損失が2800万円だった。引き続き債務超過となっている。5月31日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、ガーラ<4777>の100%子会社で、クラウド事業・ゲームパブリッシング事業・ウェブサービス事業を提供しているほか、グループ開発のスマホゲームやHTML5ゲームのパブリッシングサポートも行っているという。

 

 

株式会社ガーラ
http://www.gala.jp/

会社情報

会社名
株式会社ガーラ
設立
1993年9月
代表者
代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
決算期
3月
直近業績
売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4777
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