Aiming、石原章弘氏のプロデュース力やブランド価値を考えると『STREAM HERO』は相当ヒットするポテンシャルがある

Aiming<3911>の椎葉忠志社長は、この日(8月2日)開催した第2四半期の決算説明会で、5月17日に発表した新プロジェクト『STREAM HERO(ストリームヒーロー)』について、過去1番の売上を記録するポテンシャルがあると期待を示した。これは『アイドルマスター』シリーズの総合ディレクターなどを務めた石原章弘氏プロデュースのプロジェクトで、グッドスマイルカンパニーとの共同プロジェクトとなる。

椎葉氏は、石原氏が過去に関わったプロジェクトの実績から、「プロデューサーとして持っている力、ブランド価値を考えると、相当ヒットする可能性がある」と述べた。開発規模についても同社の関わってきたタイトルで最も大きなプロジェクトになる可能性があるとし、開発体制も含めて大きなタイトルに育つように準備を進めていくという。リリース日などは未定だ。