gumi、ブロックチェーン事業の新作パイプラインを公開 企画中も含めて合計16本に IPタイトルや国内大手企業との協業タイトルも
gumi<3903>は、この日(9月8日)、ブロックチェーン等事業の新作パイプラインを公開し、ブロックチェーンゲームは開発中が8本、企画中が3本、NFTは開発中が1本、企画中が1本で、その他が3本と合計16本であることを明らかにした。
ブロックチェーンゲームの新作のうち、すでに発表されているのが『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』と『ブレイブ フロンティア バーサス』『エルゴスム』だ。
▲ゲーム内で使えるトークンのCEXに近日上場する予定。
直近発表となったタイトルとして『TOKYO BEAST』がある。出資先のCA GameFiより譲受した関連資産に加え、同社の知見等も活用したうえで開発を進めているとのこと。2024年にリリースする予定だ。
このほか、エイリムと国内大手パブリッシャーとの協業タイトル(2024年リリース予定)や、他社有力IPを活用したタイトル2本、ブロックチェーンゲームで配信実績のある会社との共同開発タイトルを用意しているとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- 株式会社エイリム
- 設立
- 2013年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 髙橋 英士
- 決算期
- 4月