ウォルト・ディズニー・ジャパン、23年9月期決算は売上高14％増の1125億円、営業益26億円と増収・黒字転換

ウォルト・ディズニー・ジャパンの2023年9月期(第33期)の決算は、売上高1125億5700万円(前の期比14.0%増)、営業利益26億6600万円(前の期は1億5400万円の損失計上)、経常利益26億9600万円(同5億3700万円の損失計上)、最終利益22億3500万円(同5億6800万円の損失計上)だった。3月15日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

・売上高:1125億5700万円(同14.0%増)
・営業利益:26億6600万円(同1億5400万円の損失計上)
・経常利益:26億9600万円(同5億3700万円の損失計上)
・最終利益:22億3500万円(同5億6800万円の損失計上)

同社は、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーの日本法人として1959年に設立され、2000年4月に日本国内の複数の関連子会社を統合、2002年8月に現社名となり、ディズニーの日本でのビジネスを管轄している。