ソニーG、2024年3月期の音楽分野におけるゲーム売上高は9.5％減の982億円…『FGO』などモバイルゲームやコンソールゲーム、受託売上を計上

ソニーグループ<6758>は、2024年3月期の音楽分野におけるゲーム売上高は、前の期比9.5％減の982億3400万円だった。ゲームの売上高の中には、モバイルゲームのほか、PCゲーム、コンソールゲームの売上、受託開発の売上も含まれるという。

音楽分野におけるゲームは、主にアニプレックスを中心に展開しているが、展開タイトルは以下のとおり。ちなみに、第4四半期の売上高をみると、前年同期比22.2％減の208億4400万円だった。

【主なタイトル】
・『Fate/Grand Order』
・『ディズニー ツイステッドワンダーランド』
・『オルタナヴェルト 青の祓魔師 外伝』
・『アスタータタリクス』
・『超古代兵器ホリー』
・『鬼滅の刃 目指せ！最強隊士！』
・『Fate/stay night REMASTERED』
・『Hookah Haze』
・『Venture to the Vile』
・『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』
・『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』

▲FY22よりモバイルゲームだけでなく、PCゲームやコンソールゲーム、受託開発の売上を含むようになった。