KLab、海外向けゲーム開発支援モデルとして参画する『ハイキュー!!FLY HIGH』の繁体字中国語版が台湾・香港・マカオでサービス開始

KLab<3656>は、本日(6月6日)、同社が参画する共同プロジェクトである、アニメ「ハイキュー!!」を題材とした新作スマートフォンゲーム『ハイキュー!!FLY HIGH』の繁体字中国語版が台湾・香港・マカオでサービス開始したことを発表した。

本作の開発は中国のProphet Gamesが担当し、同じく中国・香港のHK LMD TECHNOLOGYが繁体字中国語版のパブリッシングを行う。

KLabは、日本のIPホルダーよりゲーム化のライセンスを受け、海外パブリッシャーと共同でゲームの開発および配信を行う「海外向けゲーム開発支援モデル」としてこのプロジェクトに参加している。


(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

KLab株式会社
http://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
決算期
12月
直近業績
売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
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