Clickout Mediaは、「たまごっち」のリメイク版モバイルゲームの開発をしていることを明らかにした。1990年代に世界中で流行した「たまごっち」をリメイクしたもので、可愛いピクセルアートが使われているという。
気になるゲームの内容は、たまごっちを引き継いだものとなっており、プレイヤーはバーチャルペットである柴犬のドージ(Doge)を育てることができる。
たまごっちと大きく異なる点として、仮想通貨のブロックチェーン技術を取り入れて、餌やりや遊び、トイレ、睡眠などを管理してドージを育てたプレイヤーへ報酬として$PLAYが提供されること。
また、ドッジボールなどのミニゲームではドージを楽しませることができるほか、獲得したポイント数がランク付けされ、ランキングの上位に表示されるとボーナスとして追加の$PLAYが獲得できるとのこと。
ここで獲得した$PLAYは、ゲーム内でNFTのペットの服などのアイテム購入に利用したり、取引所で他の仮想通貨と交換したりすることができる。